早起きは三文の徳ってよく聞くけどその由来知ってる?

みなさんおはようございます。

小6ブロガーこうです。

 

この記事は最後のまとめを見るとすべてわかるように作成しています!

 

第2回『そのことわざ由来知ってる?』です。

 

このシリーズを簡単に説明すると、いろいろなことわざの意味と由来を分かりやすく解説していくシリーズです。

 

そして、今日のことわざは

『早起きは三文の徳』

                         です。

目次

  • 早起きは三文の徳の意味
  • 早起きは三文の徳の由来
  • 豆知識
  • 早起きは三文の徳の使い方
  • まとめ

 

早起きは三文の徳の意味

朝早く起きるとたとえ少しでも何かしらいいことがあるというたとえ。

簡単に言えば、朝早く起きるとすこしではあるが何かしらの利益をがあることだね!

 

 

早起きは三文の徳の由来

早起きは三文の徳の由来は中国にあります。

「早起きは三文の徳」は、中国の樓鑰という詩人が詠んだ「早起三朝當一工(3日続けて早く起きれば一人分の働きになる)」が語源とされています。

 

 

豆知識

三文ってどのくらい?

「文」は昔のお金の最小の単位で、「三文」はわずかなもののたとえ。「徳」は「得」と同じで、利益の意味。

 

 

早起きは三文の徳の使い方

「早起きは三文の徳というから朝型の生活に変えてみたら、ずっと体調がいい」

など。

 

 

まとめ

早起きは三文の徳の意味は、朝早く起きるとすこしではあるが何かしらの利益をがあることだったね!

 

早起きは三文の徳の由来は中国にあって、中国の樓鑰という詩人が詠んだ「早起三朝當一工(3日続けて早く起きれば一人分の働きになる)」にあったね。

 

三文はわずかなもののたとえだったね!

みんな今日は見てくれてありがとう!

第1回目を見ていない人はこれもみてね!

 

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みんなも朝起き頑張ろう!!