どうもみなさんこんにちは小6ブロガーこうです。
久しぶりに「そのことわざの由来知ってるシリーズ」をやっていこうと思います!!
今回のことわざは
「立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)」
です。
このことわざの意味や由来知ってるかな?
こうと一緒に学んで行こう!!
目次
- 立つ鳥跡を濁さずの意味
- 立つ鳥跡を濁さずの由来
- 立つ鳥跡を濁さずの例文
- まとめ
立つ鳥跡を濁さずの意味
今まで使っていた場所を去るときは、その場所をきちんと片付けて、きれいにしてから行きなさいという教え。また、引きぎわがきれいだ、というたとえ。
「簡単に言えばその場所を片付けてから去りなさいということ!!」だね!
立つ鳥跡を濁さずの由来
立つ鳥跡を濁さずの鳥は何を指しているのかわかるかな?
この鳥は水鳥をさしているよ!
水鳥は池や湖に飛来し、一定期間を過ごすと次の場所へ羽ばたく習性があるよ
でも、水鳥が去った後、草花やエサなどが散乱した形跡もなく、水辺の様子が何とも美しかったそうだよ!
水鳥の秩序溢れる行動こそが、ことわざの由来そのものとなっているよ!!
立つ鳥跡を濁さずの例文
- 遠足では立つ鳥跡を濁さずで、お弁当を食べた後みんな自分のゴミばかりではなく、元からあったゴミも拾って持ち帰った。
- 立つ鳥跡を濁さずのたとえに従い、公衆トイレの使い方も学ぶべきだ。
など
まとめ
立つ鳥跡を濁さずの意味は「簡単に言えばその場所を片付けてから去りなさいということ!!」だったね!
立つ鳥跡を濁さずの由来は水鳥にあったね!
水鳥が去った後、草花やエサなどが散乱した形跡もなく、水辺の様子が何とも美しかったことが由来だね!
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今日は最後まで見てくれてありがとう
バイバイ