夏休みの宿題を効率よく終わらせる方法!
どうもみなさんこんにちは、小6ブロガーこうです。
みなさん夏になり、夏休みですね!
暑い夏
宿題は進んでいますか?
宿題が終わっていない人必見!
夏休みの宿題を終わらせるためのポイント‼
ポイントその1
宿題は、早めに!
宿題はだらだらやっていると気づけばもう最終日なんてことになってしまうかも
そして早く終わらせることであとは思いっきり遊べる!
ポイントその2
予定表を作る!
急に言われても・・・と思ったかもしれない
今回は予定表を作るコツを紹介!
では行こう
夏休みの初日から最終日までの日付・曜日が書かれた、夏休み専用のカレンダーを用意しましょう。
日付のところにやるべき宿題を書き込めるようにします。
カレンダーの例として、埼玉県のホームページからは、夏休みの計画づくりに活用できる空欄の夏休み用カレンダー(Excel)がダウンロードできますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
- 国語や算数のドリル・プリント類のように、1日あたり少しずつ分散させて進めることができるもの。
- 1日1回の音読・朝顔の観察日記のように日々継続してやる必要があるもの。
- 絵画や工作、読書感想文、自由研究のようにある程度まとまった日数を使って取り組むべきもの。
宿題のタイプ別に、どのように取り組むかを決めましょう。決め方は次のとおりです。
1の宿題
毎日少しずつやるか、何日間か用意して先に全部終わらせてしまうかを決めます。いずれの場合も、全体の量を宿題にあてられる日数で割り、1日で進めるべき量を決めます。夏休み中も学童に通う子どもの場合、このタイプの宿題は学童で済ませるルールにするといいでしょう。
2の宿題
先取りしてまとめて終わらせることはできませんので、日々取り組むべきものになります。毎日ではなく夏休み中に○回、と決められていることもあるようです。学校からの指示をよく確認しましょう。
3の宿題
このタイプの宿題は、少し時間をかけてじっくり取り組む必要があります。例えば読書感想文については、毎年子どもたちの読書感想文指導を手掛ける文章力養成コーチの松嶋有香先生によると、本選びから完成までだいたい2週間かかるそう。ほかにも、絵画で3日間、工作で3日間、自由研究で1週間、といった具合に、その宿題に取り組むべき期間を決めてください。大物の宿題だからとは言え、1日にかける時間が長くなりすぎないよう、無理のない範囲で日数を設定してくださいね。
1日あたりどれくらい宿題を進めるか、具体的な目標設定をします
机に向かって勉強する時間の目安は「学年×10分」でOK。だいたいこれぐらいの時間で終わりそうな分量を、ノルマとして割り当てましょう。
あとは計画表に書き込むだけです。
1日終えるごとに達成感が味わえるようスタンプ欄やシール欄を設けておくのもおすすめ。親が花丸を書き込める欄を付けてもいいですね。
(参考)
夏休みの宿題がサクサク進む計画表の作り方【小学生 夏休みの宿題バッチリ大作戦! 第3回】 (kodomo-manabi-labo.net)
それではよい夏を!